第5回 7月30日 よみうりゴルフウエストコース(アラスカカレーの呪い)

1位:古澤選手:95

2位:神村選手:97

3位:岩谷選手:99

4位:川上選手:104

年間トータル

1位:神村選手:457

2位:川上選手:458(+1)

3位:古澤選手:468(+11)

4位:岩谷選手:483(+26)

本年度のツアーも折り返しとなる第5回。局地的な豪雨により、スタートが30分遅れるという波乱の幕開けとなりました。

まず、湿ったバンカーで神村選手がリズムを崩し、前半54をたたいてしまいます。後半に入ると、レストランアラスカのカレーでコンディションを崩した、年間暫定王者の川上選手がOBとシャンクを連発し、なんとハーフ58!をたたいてしまいました。

結果、かろうじて年間ワーストスコアの106には届かなかったものの、川上選手は岩谷選手に初めてグロスで負けてしまい、後半調子を戻した神村選手に年間暫定王者の座を、1打ではありますが奪われてしまいまいました。

なお、5番のショートでチップインバーディーを決めるなど、アプローチがさえた古澤選手は第5回の1位となり、上位との年間スコアの差を縮めました。

年間ベストスコア:83 神村選手 東条パインバレー

年間ワーストスコア:106 岩谷選手 吉川カントリー

第4回 7月9日 マスターズゴルフ倶楽部

1位:川上選手:84

2位:岩谷選手:89

3位:古澤選手:90

4位:神村選手:91

年間トータル

1位:川上選手:354

2位:神村選手:360(+6)

3位:古澤選手:373(+19)

4位:岩谷選手:384(+30)

 

岩谷選手が、前半ハーフ37という驚異的なスコアをたたき出したものの、後半は52で大失速!

川上選手が年間ベストスコアにあと一打に迫る84という好スコアで、年間暫定リーダーの座を神村選手から奪取しました。

 

ベストスコア:83 神村選手 東条パインバレー

ワーストスコア:106 岩谷選手 吉川カントリー

第3回 6月18日 吉川カントリー倶楽部

1位:川上選手:89

2位:神村選手:90

3位:古澤選手:98

4位:岩谷選手:106

年間トータル

1位:神村選手:269

2位:川上選手:270(+1)

3位:古澤選手:283(+14)

4位:岩谷選手:295(+26)

 

川上選手が、前回につづき、80台で一位。年間トータルで神村選手と1打差としました。一方、岩谷選手は、106で年間ワーストスコアを更新してしまいました。

 

ベストスコア:83 神村選手 東条パインバレー

ワーストスコア:106 岩谷選手 吉川カントリー

 

第2回 5月14日 東条パインバレー

1位:神村選手:83

2位:川上選手:86

3位:岩谷選手:87

4位:古澤選手:94

年間トータル

1位:神村選手:179

2位:川上選手:181(+2)

3位:古澤選手:185(+6)

4位:岩谷選手:189(+10)

 

2017年ツアー2戦目。昨年もベストスコアがでている東条パインバレーでやはり、好スコアがでました。なんと神村選手は、ツアー史上ベストスコアとなる83で、年間トータルでも1位となりました。川上選手と岩谷選手ともに、ドライバーが好調で、古澤選手以外は、全選手80台となりました。

 

第1回 3月5日 木津川カントリー倶楽部

1位:古澤選手:91

2位:川上選手:95

3位:神村選手:96

4位:岩谷選手:102

4年目のツアーが開幕!

今年も初戦は、天候もよく寒さが和らいだ絶好のゴルフ日和となりました。

岩谷選手のホームコースでの開催となりましたが、岩谷選手は高麗グリーンに苦しみ、地の利を全く生かせず、最下位スタートとなってしまいました。前年王者の古澤選手は、抜群の安定度のショットと寄せワン連発の29パットで首位発進となりました。ニュードライバーを投入した川上選手は練習不足が否めず、神村選手は前半45で好発進したものの、後半は51と崩れてしまいました。

2017年 ツアー・ルール

★年間順位

1位:+60,000

2位:なし

3位:△30,000

4位:△30,000および打ち上げ飲み代

年間10ラウンド開催。

雨天等で12月までに10ラウンドできなかった場合、翌年の1月~2月に代替開催する。

開催週の月曜日以降に出場できなくなった場合には、他の3選手でラウンドを開催し、欠場者のスコアは、前年のワースト・スコアを採用する。

 

★年間ベスト・グロス:全員から+3,000ずつ

 ベスグロが2名以上の場合は、該当なしとする

 

★年間ワースト・グロス:

 ワースト・グロス1名の場合 ⇒ 全員に3,000ずつ

 ワースト・グロス2名の場合 ⇒ その他の選手2名にそれぞれが3,000ずつ

 ワースト・グロス3名の場合 ⇒ その他の選手1名にそれぞれが3,000ずつ

 ワースト・グロス4名の場合 ⇒ 該当なしとする

 

★オリンピック

 金鉄特急を採用する。

【金】がファーストパットでカップインせず、さらに【鉄】よりもカップに近寄った時に、【金】は【鉄】になって、元々の【鉄】→【銅】。【銅】→【銀】。【銀】→【金】と、昇格する。

第10回 12月29日 茨木国際ゴルフ倶楽部

1位と2位の差、8打差で迎えた最終戦。プレッシャーからいつものゴルフができなくなり、3パット連続の古澤選手に対して、終盤の追い込みに定評のある川上選手が今回も猛烈な追い上げを見せました。なんと前半ハーフだけでで5打縮め、3打差まで詰め寄りました。

後半ハーフが始まると、古澤選手が気を取り直し、1Hと2Hで逆に3打広げます。その後は一進一退の戦いがつづき、8Hを終わった時点で4打差となります。最終ホールはPar5。3オンした川上選手に対して古澤選手は4オン。勝負あったかに見えましたが、古澤選手の1パット目がマウントに戻されてなんと元の位置へ!一方川上選手は2パットでパー。終わってみれば、古澤選手は4パットのトリプル。結果、古澤選手が1打差で3代目年間王者となりました。

 

1位:川上選手:92

2位:古澤選手:99

3位:岩谷選手:102

3位:神村選手:102(※欠場のため3位のスコアを採用)

 

年間トータル

1位:古澤選手:959

2位:川上選手:960(+1)

3位:神村選手:989(+30)

4位:岩谷選手:997(+38)

 

年間ベスグロ

90:川上選手・神村選手(於:東条パインバレー)

   古澤選手(於:神戸パインウッズ)

 

玄品ふぐ 曽根崎の関での祝勝会

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