第7回 9月24日 関西ゴルフ倶楽部

1位:古澤選手:91

2位:岩谷選手:91

3位:川上選手:93

4位:神村選手:95

年間トータル

1位:古澤選手:644

2位:川上選手:645(+1)

3位:神村選手:653(+9)

4位:岩谷選手:683(+39)

 

EPICへの変更後、ドライバーOBゼロを続ける古澤選手が1位で、ついに年間トータル首位奪還。9番アイアンを抜いて?安定感を取り戻した岩谷選手が同スコアで久々に1位に。アウト8番でチップインバーディーを決めた川上選手が3位、そして、なかなか復調してこない神村選手は愛娘の応援もむなしく4位となりました。年間トータルでは、残り3回を残して1位から3位まで10打差以内という過去にない接戦の展開となってまいりました。

第6回 8月27日 オークモントゴルフクラブ east→west

1位:古澤選手:85

2位:川上選手:94

3位:神村選手:101

4位:岩谷選手:109

年間トータル

1位:川上選手:552

2位:古澤選手:553(+1)

3位:神村選手:558(+6)

4位:岩谷選手:592(+40)

 

後半初戦となる第6回は、今年、女子プロツアーのリゾートトラストオープンが開催された、オークモントゴルフクラブでの戦いとなりました。

結果、OBゼロのドライバーの安定度と30パットというパターの精度を発揮した前年王者の古澤選手が、85の自己ベストスコアで1位となり、年間順位も1位に1打差の2位まで追い上げました。

前回よりドライバーがやや安定してきた川上選手が2位、松山選手のスイングリズムに惑わされた神村選手が最後まで調子を戻せず3位、前回川上選手に初勝利し、追い上げが期待された岩谷選手は、ショートパットを外し続けて4位となり、残念ながら自己がもつ本年度ツアーワーストスコアを更新してしまいました。

 

年間ベストスコア:83 神村選手 東条パインバレー

年間ワーストスコア:109 岩谷選手 オークモント

第5回 7月30日 よみうりゴルフウエストコース(アラスカカレーの呪い)

1位:古澤選手:95

2位:神村選手:97

3位:岩谷選手:99

4位:川上選手:104

年間トータル

1位:神村選手:457

2位:川上選手:458(+1)

3位:古澤選手:468(+11)

4位:岩谷選手:483(+26)

本年度のツアーも折り返しとなる第5回。局地的な豪雨により、スタートが30分遅れるという波乱の幕開けとなりました。

まず、湿ったバンカーで神村選手がリズムを崩し、前半54をたたいてしまいます。後半に入ると、レストランアラスカのカレーでコンディションを崩した、年間暫定王者の川上選手がOBとシャンクを連発し、なんとハーフ58!をたたいてしまいました。

結果、かろうじて年間ワーストスコアの106には届かなかったものの、川上選手は岩谷選手に初めてグロスで負けてしまい、後半調子を戻した神村選手に年間暫定王者の座を、1打ではありますが奪われてしまいまいました。

なお、5番のショートでチップインバーディーを決めるなど、アプローチがさえた古澤選手は第5回の1位となり、上位との年間スコアの差を縮めました。

年間ベストスコア:83 神村選手 東条パインバレー

年間ワーストスコア:106 岩谷選手 吉川カントリー

第4回 7月9日 マスターズゴルフ倶楽部

1位:川上選手:84

2位:岩谷選手:89

3位:古澤選手:90

4位:神村選手:91

年間トータル

1位:川上選手:354

2位:神村選手:360(+6)

3位:古澤選手:373(+19)

4位:岩谷選手:384(+30)

 

岩谷選手が、前半ハーフ37という驚異的なスコアをたたき出したものの、後半は52で大失速!

川上選手が年間ベストスコアにあと一打に迫る84という好スコアで、年間暫定リーダーの座を神村選手から奪取しました。

 

ベストスコア:83 神村選手 東条パインバレー

ワーストスコア:106 岩谷選手 吉川カントリー

第3回 6月18日 吉川カントリー倶楽部

1位:川上選手:89

2位:神村選手:90

3位:古澤選手:98

4位:岩谷選手:106

年間トータル

1位:神村選手:269

2位:川上選手:270(+1)

3位:古澤選手:283(+14)

4位:岩谷選手:295(+26)

 

川上選手が、前回につづき、80台で一位。年間トータルで神村選手と1打差としました。一方、岩谷選手は、106で年間ワーストスコアを更新してしまいました。

 

ベストスコア:83 神村選手 東条パインバレー

ワーストスコア:106 岩谷選手 吉川カントリー

 

第2回 5月14日 東条パインバレー

1位:神村選手:83

2位:川上選手:86

3位:岩谷選手:87

4位:古澤選手:94

年間トータル

1位:神村選手:179

2位:川上選手:181(+2)

3位:古澤選手:185(+6)

4位:岩谷選手:189(+10)

 

2017年ツアー2戦目。昨年もベストスコアがでている東条パインバレーでやはり、好スコアがでました。なんと神村選手は、ツアー史上ベストスコアとなる83で、年間トータルでも1位となりました。川上選手と岩谷選手ともに、ドライバーが好調で、古澤選手以外は、全選手80台となりました。

 

第1回 3月5日 木津川カントリー倶楽部

1位:古澤選手:91

2位:川上選手:95

3位:神村選手:96

4位:岩谷選手:102

4年目のツアーが開幕!

今年も初戦は、天候もよく寒さが和らいだ絶好のゴルフ日和となりました。

岩谷選手のホームコースでの開催となりましたが、岩谷選手は高麗グリーンに苦しみ、地の利を全く生かせず、最下位スタートとなってしまいました。前年王者の古澤選手は、抜群の安定度のショットと寄せワン連発の29パットで首位発進となりました。ニュードライバーを投入した川上選手は練習不足が否めず、神村選手は前半45で好発進したものの、後半は51と崩れてしまいました。