第10回 1月7日 泉ヶ丘カントリークラブ

1位:川上選手:95

2位:神村選手:98

3位:岩谷選手:102

4位:古澤選手:110

年間トータル

1位:川上選手:931

2位:神村選手:934(+3)

3位:古澤選手:949(+18)

4位:岩谷選手:978(+47)

年間ベストスコア:83 神村選手 東条パインバレー

 

台風の影響により、変則の1月開催となった2017年最終戦。今年もドラマが待っていました。

まず、首位に3打差でスタートした古澤選手は、前半ハーフで大たたきして、早くも優勝戦線から脱落。首位で並んでスタートした川上選手と神村選手は、前半ハーフ終了時点で、川上選手が6打差のリードをつけました。

後半がスタートすると、4ホール目から川上選手が崩れ始めます。そしてなんと8ホール目で両選手の年間スコアが並びます!

勝負の最終ホールPar5は、まず神村選手がティーショットを引っ掛け気味に左ラフへ打ち込みます。一方、川上選手は手堅く持ち球のフェードでフェアウェーセンターへ。そして左ラフから勝負に出た神村選手の3Wのセカンドショットは無情にも右OBゾーンへ。。。ここで勝負ありました。

2017年は川上選手が2回目のチャンピオンに輝きました!

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第9回 12月17日 大宝塚ゴルフクラブ

1位:岩谷選手:95

2位:神村選手:96

3位:川上選手:99

3位:古澤選手:99

年間トータル

1位:川上選手:836

1位:神村選手:836

3位:古澤選手:839(+3)

4位:岩谷選手:876(+40)

 

寒さも本格的となりはじめた師走の第9ラウンド。上位争いを繰り広げる3選手は、プレッシャーからか、大たたきを連発!古澤選手に至っては、前半なんと本年ハーフワーストの56!この時点で、年間首位の川上選手との年間スコアの差は、14打となり勝負あったかにみえました。しかし、ここから川上選手も大暴れ!後半ハーフ54をたたいてしまいました。残り2戦のこのタイミングで新ドライバーと新アイアンを投入した神村選手が、川上選手と年間首位でならび、3打差に古澤選手という結果になりました。一方、年間順位争いのプレッシャーと無縁の岩谷選手はのびのびゴルフで、第9ラウンドの首位となり、ラスベガスほぼ一人勝ちとなりました。

第8回 11月26日 花屋敷よかわ

1位:神村選手:87

2位:川上選手:92

3位:古澤選手:96

4位:岩谷選手:98

年間トータル

1位:川上選手:737

2位:古澤選手:740(+3)

2位:神村選手:740(+3)

4位:岩谷選手:781(+44)

 

約二か月ぶりの開催となった、第8ラウンド。神村選手が安定感を取り戻し、一人80台で上がった結果、年間順位を2位としました。川上選手は後半盛り返して、年間順位1位に、古澤選手はついにEPICでOBがでて年間順位を2位に落としました。岩谷選手もドライバーをEPICに変え、間違いなく飛距離は一番でしたが、スコアは残念な結果となりました。

第7回 9月24日 関西ゴルフ倶楽部

1位:古澤選手:91

2位:岩谷選手:91

3位:川上選手:93

4位:神村選手:95

年間トータル

1位:古澤選手:644

2位:川上選手:645(+1)

3位:神村選手:653(+9)

4位:岩谷選手:683(+39)

 

EPICへの変更後、ドライバーOBゼロを続ける古澤選手が1位で、ついに年間トータル首位奪還。9番アイアンを抜いて?安定感を取り戻した岩谷選手が同スコアで久々に1位に。アウト8番でチップインバーディーを決めた川上選手が3位、そして、なかなか復調してこない神村選手は愛娘の応援もむなしく4位となりました。年間トータルでは、残り3回を残して1位から3位まで10打差以内という過去にない接戦の展開となってまいりました。

第6回 8月27日 オークモントゴルフクラブ east→west

1位:古澤選手:85

2位:川上選手:94

3位:神村選手:101

4位:岩谷選手:109

年間トータル

1位:川上選手:552

2位:古澤選手:553(+1)

3位:神村選手:558(+6)

4位:岩谷選手:592(+40)

 

後半初戦となる第6回は、今年、女子プロツアーのリゾートトラストオープンが開催された、オークモントゴルフクラブでの戦いとなりました。

結果、OBゼロのドライバーの安定度と30パットというパターの精度を発揮した前年王者の古澤選手が、85の自己ベストスコアで1位となり、年間順位も1位に1打差の2位まで追い上げました。

前回よりドライバーがやや安定してきた川上選手が2位、松山選手のスイングリズムに惑わされた神村選手が最後まで調子を戻せず3位、前回川上選手に初勝利し、追い上げが期待された岩谷選手は、ショートパットを外し続けて4位となり、残念ながら自己がもつ本年度ツアーワーストスコアを更新してしまいました。

 

年間ベストスコア:83 神村選手 東条パインバレー

年間ワーストスコア:109 岩谷選手 オークモント

第5回 7月30日 よみうりゴルフウエストコース(アラスカカレーの呪い)

1位:古澤選手:95

2位:神村選手:97

3位:岩谷選手:99

4位:川上選手:104

年間トータル

1位:神村選手:457

2位:川上選手:458(+1)

3位:古澤選手:468(+11)

4位:岩谷選手:483(+26)

本年度のツアーも折り返しとなる第5回。局地的な豪雨により、スタートが30分遅れるという波乱の幕開けとなりました。

まず、湿ったバンカーで神村選手がリズムを崩し、前半54をたたいてしまいます。後半に入ると、レストランアラスカのカレーでコンディションを崩した、年間暫定王者の川上選手がOBとシャンクを連発し、なんとハーフ58!をたたいてしまいました。

結果、かろうじて年間ワーストスコアの106には届かなかったものの、川上選手は岩谷選手に初めてグロスで負けてしまい、後半調子を戻した神村選手に年間暫定王者の座を、1打ではありますが奪われてしまいまいました。

なお、5番のショートでチップインバーディーを決めるなど、アプローチがさえた古澤選手は第5回の1位となり、上位との年間スコアの差を縮めました。

年間ベストスコア:83 神村選手 東条パインバレー

年間ワーストスコア:106 岩谷選手 吉川カントリー

第4回 7月9日 マスターズゴルフ倶楽部

1位:川上選手:84

2位:岩谷選手:89

3位:古澤選手:90

4位:神村選手:91

年間トータル

1位:川上選手:354

2位:神村選手:360(+6)

3位:古澤選手:373(+19)

4位:岩谷選手:384(+30)

 

岩谷選手が、前半ハーフ37という驚異的なスコアをたたき出したものの、後半は52で大失速!

川上選手が年間ベストスコアにあと一打に迫る84という好スコアで、年間暫定リーダーの座を神村選手から奪取しました。

 

ベストスコア:83 神村選手 東条パインバレー

ワーストスコア:106 岩谷選手 吉川カントリー