第4回 6月10日 マダムJゴルフクラブ

1位:神村選手:87

2位:川上選手:90

3位:岩谷選手:93

4位:古澤選手:96

 

年間トータル

1位:川上選手:328

2位:神村選手:330(+2)

3位:古澤選手:335(+7)

4位:岩谷選手:340(+12)

 

神村選手が今年度ツアーベストの87をマークして、2位に浮上しました!

第3回 5月13日 信楽ゴルフクラブ 田沢コース

1位:古澤選手:44

2位:川上選手:45

3位:神村選手:49

4位:岩谷選手:50

年間トータル

1位:川上選手:238

2位:古澤選手:239(+1)

3位:神村選手:243(+5)

4位:岩谷選手:247(+9)

 

岩谷選手のプチ遅刻で開始となった第3回大会。スタート時点で小雨が降り始め、その後、雨脚は強くなったり弱くなったりを繰り返す、あいにくの天候となりました。そんなコンディションの悪い中でしたが、コースレート67.5というイージーなコースであったため、全選手大崩れをまぬかれました。後半スタート前には、さらに雨脚が強くなったため、残念ながら、このツアーで初めて後半ハーフをキャンセルすることになりました。

第2回 4月15日 サンロイヤルゴルフクラブ

1位:川上選手:91

2位:岩谷選手:97

3位:古澤選手:99

4位:神村選手:101

年間トータル

1位:川上選手:193

2位:神村選手:194(+1)

3位:古澤選手:195(+2)

4位:岩谷選手:197(+4)

 

前日の大雨でコースコンディションが心配されましたが、コースの水はけが非常によく、プレイに大きな影響はありませんでした。前回調整不足で最下位となった川上選手が復調し1位に、一方前日から連戦となった前回1位の神村選手は、パターが不調で、100超えのスコアとなってしまいました。岩谷選手も15番ロングのセカンドショットを2打連続OBとして大崩しかけましたが、なんとか我慢して2位に。結果年間トータルでは1位から4位までのスコア差が4打に圧縮されました。

第1回 3月18日 春日台カントリークラブ

1位:神村選手:93

2位:古澤選手:96

3位:岩谷選手:100

4位:川上選手:102

 

四年目のツアー第1ラウンドの舞台となったのは、奈良県の春日台カントリークラブ。グリーンが11Feetと早く、グリーン上でオーバーが頻発しました。後半44で回った神村選手が1位に。古澤選手は得意の寄せワン連発で手堅く2位。岩谷選手は、後半、1H2Hがともに8、5Hミドルでは10をたたくなど、いつものように崩れ落ちそうになりながらも、何とか踏ん張って3位に。練習不足からか100Y以下でミスを連発した前年チャンピオンの川上選手が4位となりました。なお、岩谷選手は、パー5の最終ホールをバーディーで締め、ここでラスベガス相手チームの川上選手が8を叩いたため、40×4倍で160のラスが発生しました!

2018年 ツアー・ルール

 

★年間順位

1位:+60,000

2位:なし

3位:△30,000

4位:△30,000および打ち上げ飲み代

年間10ラウンド開催。

雨天等で12月までに10ラウンドできなかった場合、翌年の1月~2月に代替開催する。

開催週の月曜日以降に出場できなくなった場合には、他の3選手でラウンドを開催し、欠場者のスコアは、前年のワースト・スコアを採用する。

 

★年間ベスト・グロス:全員から+3,000ずつ

 ベスグロが2名以上の場合は、該当なしとする

 

★年間ワースト・グロス

 ワースト・グロス1名の場合 ⇒ 全員に3,000ずつ

 ワースト・グロス2名の場合 ⇒ その他の選手2名にそれぞれが3,000ずつ

 ワースト・グロス3名の場合 ⇒ その他の選手1名にそれぞれが3,000ずつ

 ワースト・グロス4名の場合 ⇒ 該当なしとする

 ワースト・グロス該当者が年間4位の場合⇒ 免除

 

★オリンピック

 金鉄特急を採用する。

【金】がファーストパットでカップインせず、さらに【鉄】よりもカップに近寄った時に、【金】は【鉄】になって、元々の【鉄】→【銅】。【銅】→【銀】。【銀】→【金】と、昇格する。

第10回 1月7日 泉ヶ丘カントリークラブ

1位:川上選手:95

2位:神村選手:98

3位:岩谷選手:102

4位:古澤選手:110

年間トータル

1位:川上選手:931

2位:神村選手:934(+3)

3位:古澤選手:949(+18)

4位:岩谷選手:978(+47)

年間ベストスコア:83 神村選手 東条パインバレー

 

台風の影響により、変則の1月開催となった2017年最終戦。今年もドラマが待っていました。

まず、首位に3打差でスタートした古澤選手は、前半ハーフで大たたきして、早くも優勝戦線から脱落。首位で並んでスタートした川上選手と神村選手は、前半ハーフ終了時点で、川上選手が6打差のリードをつけました。

後半がスタートすると、4ホール目から川上選手が崩れ始めます。そしてなんと8ホール目で両選手の年間スコアが並びます!

勝負の最終ホールPar5は、まず神村選手がティーショットを引っ掛け気味に左ラフへ打ち込みます。一方、川上選手は手堅く持ち球のフェードでフェアウェーセンターへ。そして左ラフから勝負に出た神村選手の3Wのセカンドショットは無情にも右OBゾーンへ。。。ここで勝負ありました。

2017年は川上選手が2回目のチャンピオンに輝きました!

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第9回 12月17日 大宝塚ゴルフクラブ

1位:岩谷選手:95

2位:神村選手:96

3位:川上選手:99

3位:古澤選手:99

年間トータル

1位:川上選手:836

1位:神村選手:836

3位:古澤選手:839(+3)

4位:岩谷選手:876(+40)

 

寒さも本格的となりはじめた師走の第9ラウンド。上位争いを繰り広げる3選手は、プレッシャーからか、大たたきを連発!古澤選手に至っては、前半なんと本年ハーフワーストの56!この時点で、年間首位の川上選手との年間スコアの差は、14打となり勝負あったかにみえました。しかし、ここから川上選手も大暴れ!後半ハーフ54をたたいてしまいました。残り2戦のこのタイミングで新ドライバーと新アイアンを投入した神村選手が、川上選手と年間首位でならび、3打差に古澤選手という結果になりました。一方、年間順位争いのプレッシャーと無縁の岩谷選手はのびのびゴルフで、第9ラウンドの首位となり、ラスベガスほぼ一人勝ちとなりました。