1位:古澤選手:86
2位:神村選手:87
2位:川上選手:87
4位:岩谷選手:94
年間トータル
1位:神村選手:869
2位:川上選手:883(+14)
3位:岩谷選手:888(+5)
4位:古澤選手:898(+10)
5年目となった2018年度ツアーは、7月の第5ラウンドからトップに立った神村選手が2位以下に二けた以上の差をつけて2度目の年間チャンピオンに輝きました。川上選手に2打差をつけて2位で最終戦を迎えた岩谷選手は、前半を終えた時点で、さらに1打差を広げて3打差としました。しかし、接戦に定評のある川上選手は後半残り3Hでついに岩谷選手を捉えます。そして次のホールのティショットで岩谷選手が斜め45度のプッシュアウトOBを出し、万事休す。スイング改造効果が出始めた古澤選手は有終の美を飾りましたが、時すでに遅し。初めての年間最下位となりました。