1位:古澤選手:95
2位:神村選手:97
3位:岩谷選手:99
4位:川上選手:104
年間トータル
1位:神村選手:457
2位:川上選手:458(+1)
3位:古澤選手:468(+11)
4位:岩谷選手:483(+26)
本年度のツアーも折り返しとなる第5回。局地的な豪雨により、スタートが30分遅れるという波乱の幕開けとなりました。
まず、湿ったバンカーで神村選手がリズムを崩し、前半54をたたいてしまいます。後半に入ると、レストランアラスカのカレーでコンディションを崩した、年間暫定王者の川上選手がOBとシャンクを連発し、なんとハーフ58!をたたいてしまいました。
結果、かろうじて年間ワーストスコアの106には届かなかったものの、川上選手は岩谷選手に初めてグロスで負けてしまい、後半調子を戻した神村選手に年間暫定王者の座を、1打ではありますが奪われてしまいまいました。
なお、5番のショートでチップインバーディーを決めるなど、アプローチがさえた古澤選手は第5回の1位となり、上位との年間スコアの差を縮めました。
年間ベストスコア:83 神村選手 東条パインバレー
年間ワーストスコア:106 岩谷選手 吉川カントリー