1位:岩谷選手:89
2位:古澤選手:94
3位:神村選手:95
4位:川上選手:99
年間トータル
1位:神村選手:691
2位:岩谷選手:699(+8)
3位:川上選手:700(+1)
4位:古澤選手:708(+8)
ゴールデンバレーへの苦手意識を口にしていた岩谷選手ですが、クリーク対策として左ひっかけを直前練習で克服するとともに、ティショットに4Iを多用するという徹底したマネジメントが功を奏し、89という好スコアをマークしました。一方、川上選手は練習不足が露見し、3度のシャンクまで飛び出して99をたたきました。この結果、年間トータルで2位と3位の座が入れ替わりました。
首位を独走する神村選手に岩谷選手が好調をキープして待ったをかけるのか?猛練習を誓った川上選手の復活がみられるのか?あるいは古澤選手の最下位からの突き上げが迫ってくるのか?次の12月開催までの各選手の2か月の過ごし方が今年のツアーの重要なポイントになりそうです。