1位:神村選手 99
2位:川上選手 106
3位:古澤選手 106
4位:岩谷選手 108
年間トータル
1位:岩谷選手:958
2位:川上選手:964(+6)
3位:古澤選手:964(+6)
4位:神村選手:984(+26)
1-3位までの差が10打以内という接戦で迎えた最終戦。チェリーヒルズは予想以上に厳しく、全員がスコアメイクに苦しみました。後半残り4ホールで2打差まで詰め寄られた岩谷選手ですが、そこからが今までの岩谷選手とは違いました。その次のホールでパーを奪取し、その後も大崩れすることなく、最終的には6打差で初めての年間チャンピオンに輝きました。一方、2位争いは、最終ホールを迎え4打差で勝負あったかと思われましたが、川上選手が3メートルほどのバーディーパットを決め、一方古澤選手が4打目を痛恨の池ポチャで、なんと年間スコアがならぶという結果になりました。そしてルールにより、年間ベストスコア上位の川上選手が2位となり、川上選手のAクラス伝説は続くことになりました。
ベストスコア:神村選手87(信楽カントリー杉山)
ワーストスコア:神村選手108(ゴールデンバレー)★年間4位のため免責
岩谷選手108(チェリーヒルズ)
ラス集計
古澤▲275
岩谷+335
川上▲500
神村+440