第2回 吉川メッチャ

1位 神村選手:91

2位 岩谷選手:97

2位 古澤選手:97

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 年間トータル

1位 神村選手:187

2位 岩谷選手:200(+13)

3位 古澤選手:200(+13)

 

3か月ぶりの第2戦。好調キープの神村選手が45‐46の安定のスコアで2位以下との差を広げました。前半56と大崩れした岩谷選手ですが、後半41と追い上げました。逆に古澤選手は、前半46の後、後半51と崩れて岩谷選手と同スコアの97となりました。

 

オリンピック累計

神村選手 +260

古澤選手 ▲70

岩谷選手 ▲190

第1回 チェリーヒルズ クイーン→プリンス

1位 神村選手:96

2位 岩谷選手:103

2位 古澤選手:103

 

ついに8年目のツアーが開幕しました!

本年は3人で年間5ラウンドという変則のツアーになりますので1ラウンドごとのスコアの重みが通常の倍と考えていいでしょう。

そんななか、前半後半ともまずまずのスコアでまとめた神村選手が96でトップになりました。岩谷選手と古澤選手は後半崩れて103と、同スコアとなりました。

なお、新しく採用された変則オリンピックで、2番目に打つ選手のスコアが10の位と1の位にそれぞれ適用されることになりました。そのプレッシャーからか、後半9Hは、2番目に打つ選手がすべてのホールでオリンピックマイナスという結果になりました。なお9H中7Hで岩谷選手が2番目の打順で、後半だけ▲340という記録的なオリンピックスコアとなりました。

 

オリンピック

神村選手 +100

古澤選手 +100

岩谷選手 ▲200

 

 

第10回 花屋敷 よかわコース

1位 川上選手:96

2位 岩谷選手:98

3位 古澤選手:99

4位 神村選手:107

 

 年間トータル

1位 古澤選手:951

2位 岩谷選手:955(+4)

3位 川上選手:959(+4)

4位 神村選手:964(+5)

 

今年一番の極寒ラウンドとなった最終戦。スタート時間の関係で、開催コースの選定が直前まで転々としましたが、最終的には花屋敷 よかわコースに決定しました。

寒さの中、体が思うように動かず、1番ホール2番ホールとも全員ダボ以下、4番ホールでようやくパーがでるという波乱の幕開けとなりました。前半9Hが終了した時点で、首位の古澤選手と2位の岩谷選手の差が2に縮まり、3位の神村選手と4位の川上選手の差が3に縮まり、さらに混戦の様相が強まりました。

後半が始まると、2番ホールで、川上選手バーディ、神村選手トリプルで、遂に最下位と4位が入れ替わりました。その後、3番で古澤選手が本日初めてのパー、その後も大崩れがなく、そのまま首位のまま逃げ切りました。一方、一度最下位に転落した神村選手は気持ちが切れたのかそのあとズルズルと崩れて最下位が確定してしまいました。

 

ベストスコア:川上選手85(滋賀カントリー 杉山)

ワーストスコア:岩谷選手123(ゴールデンバレー)

 

ラス集計

川上:+210

岩谷:+465

神村:▲60

古澤:▲615

 

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第9回 ゴールデンバレー

1位 岩谷選手:90

2位 川上選手:94

3位 古澤選手:97

4位 神村選手:99

 

 年間トータル

1位 古澤選手:852

2位 神村選手:857(+5)

2位 岩谷選手:857(+5)

4位 川上選手:863(+6)

 

2連続開催となったゴールデンバレーラウンド。やはりコース相性のいい岩谷選手が90の好スコアで2位にまで上がってきました。前回ギブアップとなった、魔の18Hで池ポチャがありつつも、トリプルボギーで凌いだ川上選手が94。一方神村選手は18Hでバーディーを奪って前半45で上がるも、後半FWのチョロ連発で結果99を叩いて岩谷選手に並ばれてしまいました。年間暫定首位の古澤選手は前半パット不調で51を叩くも、後半なんとか46でまとめて首位をキープしました。

 

ベストスコア:川上選手85(滋賀カントリー 杉山)

ワーストスコア:岩谷選手123(ゴールデンバレー)

 

ラス集計

川上:+125

岩谷:+345

神村:+95

古澤:▲565

 

第8回 ゴールデンバレー

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1位 岩谷選手:92

2位 神村選手:93

3位 古澤選手:96

4位 川上選手:111

 

 年間トータル

1位 古澤選手:755

2位 神村選手:758(+3)

3位 岩谷選手:767(+9)

4位 川上選手:769(+2)

 

約半年ぶりのゴールデンバレーは、やはり甘くはありませんでした。。。。春先よりもフェアウェイの芝の状態は良かったものの、非常に風が強く、スタンスをとることさえままならないホールもあり、たびたび「あばれる君」が出現しました。特に前半アウト18Hのロングでは、川上選手と古澤選手に大あばれる君がとりつき、池ポチャを連発。両選手で合計7発の池ポチャが発生し、ついに川上選手はギブアップとなりました。前回のゴールデンバレーでシャンク神が取り付いてツアーワーストスコアを叩いた岩谷選手が本来のコース相性の良さを発揮して92、ハンデキャップ1のインの5Hでバーディーを獲得した神村選手が93の好スコアで大きく年間順位が変動しました。次回もゴールデンバレーの予定となっていますので、まだまだ全員に年間チャンピオンの可能性が残されています!

 

ベストスコア:川上選手85(滋賀カントリー 杉山)

ワーストスコア:岩谷選手123(ゴールデンバレー)

 

ラス集計

川上:+300

岩谷:▲60

神村:+10

古澤:▲250

 

第7回 チェリーヒルズ クイーン→プリンス

1位 川上選手:85

2位 岩谷選手:89

3位 神村選手:90

4位 古澤選手:94

 

 年間トータル

1位 川上選手:658

2位 古澤選手:659(+1)

3位 神村選手:665(+6)

4位 岩谷選手:675(+10)

 

2ラウンド連続で85を出した川上選手が暫定1位になりました。引っ掛けが多発した古澤選手は2位陥落。4位の岩谷選手は3位の神村選手との差をわずかに縮めました。次月からは2ラウンド連続のゴールデンバレーの予定です。果たして開幕戦以来のゴールデンバレーで順位は大きく動くのか?!益々緊張感が高まってきそうです。

 

ベストスコア:川上選手85(滋賀カントリー 杉山)

ワーストスコア:岩谷選手123(ゴールデンバレー)

 

ラス集計

川上:+290

岩谷:▲150

神村:+70

古澤:▲210

第6回 滋賀カントリー倶楽部 

1位 川上選手:85

2位 古澤選手:89

3位 岩谷選手:92

4位 神村選手:101

 

 年間トータル

1位 古澤選手:565

2位 川上選手:573(+8)

3位 神村選手:575(+2)

4位 岩谷選手:586(+11)

 

後半の折り返しとなった滋賀カントリーラウンド。前2ラウンドで80台を出して暫定首位に立っていた神村選手がまさかの100オーバーで首位陥落。夏男川上選手が今シーズンのベストスコアを更新して2位に浮上。上がり3ホールで崩れた岩谷選手は3位との差を広げられてしまいました。大たたきのなかった古澤選手は首位に返り咲きました。

 

ベストスコア:川上選手85(滋賀カントリー 杉山)

ワーストスコア:岩谷選手123(ゴールデンバレー)

 

ラス集計

川上:+365

岩谷:▲325

神村:+185

古澤:▲225