1位:神村選手:93
第10回 12月14日 太平洋クラブ宝塚コース
1位:川上選手:97
2位:古澤選手:105
3位:神村選手:108
4位:岩谷選手:112
年間トータル
1位:川上選手:971
2位:神村選手:972(+1)
3位:古澤選手:982(+11)
4位:岩谷選手:1041(+50)※ハンデ-20
極寒の中、年間順位3位の古澤選手の希望した太平洋クラブ宝塚コースで最終戦が開催されました。前半ハーフ途中では、古澤選手の思惑通り一度は川上選手を抜いて年間2位に浮上します。しかし前半ハーフが終わってみると、川上選手が底力を見せつけ再び2位に。後半ハーフが始まると一進一退の展開が続きます。その後、突如神村選手が崩れだします。8番ではなんと神村選手と川上選手の差が5打も縮まりました。そして年間トータル3打差で迎えた最終ホール。トリプルボギーを叩いた神村選手に対して、バーディーを奪った川上選手が劇的な逆転をはたし、初代チャンピオンに輝きました!
第9回 11月23日 東条カントリー倶楽部
1位:神村選手:96
2位:岩谷選手:100
2位:古澤選手:100
4位:川上選手:102
年間トータル
1位:神村選手:864
2位:川上選手:874(+10)
3位:古澤選手:877(+13)
4位:岩谷選手:929(+45)※ハンデ-20
神村選手、今シーズン6回目の首位でさらに年間首位を固めました。今大会前で首位に4打差まで詰め寄っていた川上選手、「アカン!」連呼で後半痛恨の大失速。古澤選手と岩谷選手はともに55→45という大波スコアでした。
さて、残すは最終ラウンドのみとなりました。大逆転はあるのか?そして3打差の2位争いの行方は??
第8回 10月26日 有馬カンツリー倶楽部
1位:岩谷選手:94
1位:川上選手:94
3位:古澤選手:95
4位:神村選手:99
年間トータル
1位:神村選手:768
2位:川上選手:772(+4)
3位:古澤選手:777(+9)
4位:岩谷選手:829(+41)※ハンデ-20
今回特筆すべきは、犬ちゃんという呼び名に奮起したのか、岩谷選手が川上選手と同スコアで本年初の1位となったことでしょう。一方、ここに来て神村選手が調子を崩し、2位の川上選手との差が4にまで縮まりました。次回は、23日に東条カンツリー倶楽部にて開催予定です。
第7回 9月21日 信楽カントリークラブ 杉山コース東→西
1位:神村選手:92
2位:古澤選手:95
3位:川上選手:97
4位:岩谷選手:109
年間トータル
1位:神村選手:669
2位:川上選手:678(+9)
3位:古澤選手:682(+13)
4位:岩谷選手:735(+46)※ハンデ-20
神村選手が今回も好調を維持。前半の3番ミドルではチップインバーディも飛び出し、2位との差を9に広げました。一方2位争いは4打差に縮まりました。そして岩谷選手は。。。今回も、定位置の4位でしたが、後半8番のショートホールではバーディを決め、ニアピン4立て&リーチで+110という見せ場を作りました。残り3試合、少しでも神村選手との差を縮めて、プレッシャーを与えたいところです。
第6回 8月31日 ABCゴルフ倶楽部
神村選手:99(51+48)
川上選手:102(58+44)
古澤選手:106(52+54)
年間トータル
1位:神村選手:577
2位:川上選手:581(+4)
3位:古澤選手:587(+10)
4位:岩谷選手:626(+29)※ハンデ-20
暑さも和らぎ、絶好のゴルフ日和でした。ABCのラフは非常に厳しく、スコアが伸びない中、神村選手が我慢のゴルフで年間TOPの座をさらに堅めました。残り4回、神村選手がこのまま逃げ切るのか? 特にハンデ20の岩谷選手には奮起が期待されます。
第5回 7月21日 阿騎野ゴルフ倶楽部
神村選手:95(48+47)
年間トータル
1位:神村選手:478
2位:川上選手:479(+1)
3位:古澤選手:481(+3)
4位:岩谷選手:513(+15)※ハンデ-20
スタート直後、少し雨に見舞われましたが、ほとんど支障なくラウンドできました。腰痛の川上選手が前半崩れ、年間TOPに神村選手が返り咲きました。とはいえ、1位から3位までは3打以内というダンゴ状態です。そして岩谷選手はお約束の後半大崩。激論の末、岩谷選手には20のハンデが付与されることとなりました。岩谷選手にはこの唄を聞いて「負け犬」にならないようがんばって欲しいと思います。
負け犬の唄 川谷拓三 COVER 関門の紅孔雀 - YouTube