1位:川上選手:97
2位:古澤選手:105
3位:神村選手:108
4位:岩谷選手:112
年間トータル
1位:川上選手:971
2位:神村選手:972(+1)
3位:古澤選手:982(+11)
4位:岩谷選手:1041(+50)※ハンデ-20
極寒の中、年間順位3位の古澤選手の希望した太平洋クラブ宝塚コースで最終戦が開催されました。前半ハーフ途中では、古澤選手の思惑通り一度は川上選手を抜いて年間2位に浮上します。しかし前半ハーフが終わってみると、川上選手が底力を見せつけ再び2位に。後半ハーフが始まると一進一退の展開が続きます。その後、突如神村選手が崩れだします。8番ではなんと神村選手と川上選手の差が5打も縮まりました。そして年間トータル3打差で迎えた最終ホール。トリプルボギーを叩いた神村選手に対して、バーディーを奪った川上選手が劇的な逆転をはたし、初代チャンピオンに輝きました!