第4回 滋賀カントリー倶楽部 

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1位 岩谷選手:84

2位 川上選手:87

3位 神村選手:91

4位 古澤選手:97

 

年間トータル

1位 神村選手:393

2位 岩谷選手:395(+2)

3位 川上選手:398(+3)

4位 古澤選手:401(+3)

 

運よく梅雨の晴れ間に開催された第4戦。OBと思われたショットが何度もセーフだった岩谷選手が本年度のベストスコアでまわり、前回のワーストスコアを取り返す活躍を見せました。川上選手も80台、神村選手は後半崩れましたが年間首位の座は辛うじて死守、古澤選手は全体的に調子が悪く、前回の棄権による貯金を使い果たしてしまいました。

ラス集計

川上:▲40

岩谷:+20

神村:+600

古澤:▲580

 

ベストグロ:岩谷選手84 滋賀カントリー

ワーストグロ:岩谷選手110 チェリーヒル

 

 

 

第3回 チェリーヒルズ プリンス→キング

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1位 川上選手:106

2位 神村選手:107

3位 岩谷選手:110

棄権 古澤選手:100(ツアールールにより棄権時は、一律100となる)

 

年間トータル

1位 神村選手:302

2位 古澤選手:304(+2)

3位 岩谷選手:311(+9)

3位 川上選手:311(+9)

 

古澤選手が直前に胃痛で棄権したため、3人ラウンドとなった第3戦。天候には恵まれたのですが、スコアは大荒れとなりました。

 

ラス集計

川上:+130

岩谷:▲130

神村:+310

古澤:▲310

 

ベストグロ:神村選手、川上選手、古澤選手97 信楽カントリー

ワーストグロ:岩谷選手110 チェリーヒル

第2回 信楽カントリー 杉山コース

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1位 神村選手:97

1位 川上選手:97

1位 古澤選手:97

4位 岩谷選手:99

 

年間トータル

1位 神村選手:195

2位 岩谷選手:201(+6)

3位 古澤選手:204(+9)

4位 川上選手:205(+10)

 

2年振りの杉山コースは、雨上がりで少々タフなラウンドとなりました。全選手なかなか波になることができず、最終的にほぼ横並びのスコアとなりました。1位の神村選手と2位の岩谷選手の差がわずかに広がりましたが、4位までの差が10打ですので、次戦以降、簡単に順位が変動してきそうです。

 

ラス集計

川上:+10

岩谷:+130

神村:+170

古澤:▲310

第1回 ゴールデンバレー

1位 神村選手:98

2位 岩谷選手:102

3位 古澤選手:107

4位 川上選手:108

 

2023年が開幕しました!

2年ぶりのゴールデンバレーは、グリーンも非常に難しく、やはり厳しいラウンドになりました。そんな中、昨年の悪夢を払拭すべく、ただ一人100切りを果たした神村選手が1位となりました。昨年チャンピオンの岩谷選手は後半崩れて2位、古澤選手は前半が振るわず3位、ブランク開けの川上選手は4位ではありますが、なんとか神村選手から10打差以内に踏ん張りました。

 

ラス集計

川上:+60

岩谷:+40

神村:▲20

古澤:▲80

第5回 アートレイク

本年度1位を走り続けてきた神村選手と2位の岩谷選手の差が1打という緊迫した状況からスタートした第5回、1Hでいきなり神村選手がセカンドOBから9打を叩くという劇的な幕開けから始まりました。その後も21歳近大生のキャディーが可愛い過ぎたのか、神村選手の調子は全く戻らず、前半戦終了時点で、岩谷選手との差が8打に広がり、最下位の古澤選手との差が6打に縮まりました。

前半9H

岩谷選手:47

古澤選手:50

神村選手:56

 

その後、後半はキャディが若いお兄さんに変わりましたが、なんとスタートホールで神村選手はドライバーでチョロをしてトリプルボギーを叩いてしまいます。こうなるとなかなか悪循環を断ち切れず、5Hで古澤選手と神村選手が同スコアで並びました。次の6Hで神村選手がロングパットを決めて1打リードしますが、7Hで古澤選手のパーに対して、神村選手がバンカーtoバンカーを繰り返して+4で万事休す。このまま神村選手は年間ワーストスコアを更新して最下位となってしまいました。改めてゴルフの恐ろしさを実感した1日となりました。

後半9H

岩谷選手:43

古澤選手:43

神村選手:54

 

トータル

岩谷選手:90

古澤選手:93

神村選手:110

 

年間トータル

1位 岩谷選手:468

2位 古澤選手:482(+15)

3位 神村選手:487(+5)

 

ベストスコア:岩谷選手 84(キングスロード)

ワーストスコア:神村選手110(アートレイク)

第4回 キングスロード ~最終1ホールでラス ▲520!!~

1位 岩谷選手:84

2位 古澤選手:91

3位 神村選手:92

 

年間トータル

1位 神村選手:377

2位 岩谷選手:378(+1)

3位 古澤選手:389(+12)

 

絶好のコンディションに恵まれた第4戦。久々のキングスロードは、距離も充分、夏ラフも元気ではありましたが、今年一番の好スコア争いとなりました。

今回のラウンドの一番の山場は、なんと言っても、岩谷古澤チーム VS.神村アローン、リーチ×5で迎えた最終18HのPar5にありました。神村選手がセカンドOBさらに6打目もOBとして8オンで10を叩いてしまいました。一方岩谷選手と古澤選手はともにパー。100対50にリーチの5倍で、250。さらにキャリーオバー+10で、トータル260となりました。そして神村選手はアローンであったため、この最終18だけで、マイナス520が刻まれました。

この最終の波乱の影響もあり、神村選手と岩谷選手の年間スコアの差は1打となりました。

 

ラス累計

神村選手 ▲225

古澤選手 ▲150

岩谷選手 +375

 

ベストスコア:岩谷選手 84(キングスロード)

ワーストスコア:岩谷選手103(チェリーヒルズ)

        古澤選手103(チェリーヒルズ)

  

第3回 チェリーヒルズ キング→プリンス

1位 岩谷選手:94

2位 神村選手:98

2位 古澤選手:98

 

年間トータル

1位 神村選手:285

2位 岩谷選手:294(+9)

3位 古澤選手:298(+13)

 

改修中のため、グリーンスピードが前半8Hは7フィート、その後は9フィートという誰もが経験したことがないようなコンディションもあり、各選手ともスコアはいまいち伸びませんでした。

そのような中、仕事が落ち着きラウンド回数が増えつつある岩谷選手が、後半伸び悩んだ暫定1位の神村選手との差を4打縮めました。新しいスクールに通い始めてから未だに調子の上向かない古澤選手は単独最下位になりました。

 

ラス累計

神村選手 +355

古澤選手 ▲230

岩谷選手 ▲125